厚生労働省の中央最低賃金審議会が、2023年度の最低賃金を全国平均で時給1000円台とする方向で最終調整へ入った。背景には物価高騰である。いくら賃金を上げても、税金が増える一方では、意味がないと思う。税金の見直しをしていかなければ、国民の生活を豊かになるとは思わない。上昇させることばかりではなく、税金見直しや歳出を減らしていくべきである。

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