全国で相次ぐ詐欺被害を防ぐために、政府は高齢者名義の銀行口座のATMの利用を制限する案が出ている。しかし、高齢者はATMから現金を引き出す頻度が多いため、利便性が低くなることを懸念している。警察庁は、銀行それぞれで対応が違うため一律の対応にしたいところである。銀行の待ち時間ができてしまうが、利用額に応じて窓口対応が必要など、銀行員と顧客のやり取りを増やしていくことが詐欺を未然に防げるのではないかと思う。

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