【現役女子大生が考える福祉の現状と未来】
あすなろ福祉会の理事長が
「生まれてきた子どもが養育不全となった時に、誰が責任を取るのか。」
これは障害者だけではなく健常者も同じことであると思った。
しかし、施設を運営する立場として非常に不十分な対応であり、
他の施設を紹介するなど前向きなサポートはできたはずであり。
子育ては誰もが難しく、まだまだ社会的サポートが不足している。
社会福祉法人での子育てに関する前例が少ないことも今回の要因の一つである。
今はどうしても生まれてくる子どもまでの支援はできずにいるが、
まずは国が立ち上がり、社会全体が動くことで少しずつできることが増えるかもしれない。
女子大生M.I.