大西洋に沈む客船タイタニック号の探索に向かった潜水艇が18日から行方不明になっている。そこで問題になっているのが、艇内の酸素が日本時間の22日夕方ごろに切れるのではないかとされていることである。しかし水の中から打撃音が聞こえることから、乗船者5人の発見に希望が見えてきたという。そもそも中の酸素が残っているかは推定とされており明確ではないことや、乗船者の状態が全く分からないことから、不安要素は多く残っている。潜水艇に対して知識がなければ、救助は難しいと思うため、専門家などの声を充分に聞く必要があると思う。