韓国教育省は、「教員の学生生活指導に関する告示案」では、指導を従わない児童や生徒に対する指導権限を示した。韓国では学歴重視や受験競争を背景に教員に対する風当たりが強いという。指導する側にあたる教師に権限が与えられすぎても良くないと思うが、今後行きすぎた指導や不公平を見つけやすい可能性も広がるため、手厚い保護が必要であると思う。

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