能登半島地震による物資の配送を2月末で打ち切るとのこと。被災者からは実態がわかっていないと言われている。避難所が確保できず住処をビニールハウスにしている人や、電気は電柱から引いて自費で生活するなど、工夫して生活をしている人が多い。政府はそれらのことをわかっているのか、疑問である。今はボランティア団体が動いているが、いずれ少なくなってしまうのも予想できる。ピンチになる時にボランティアが動いてほしいと思う。

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