今回の参院選で目立ったのはSNSでの活用だ。SNSによって有権者たちは立候補者をを決めていることもあると思う。しかし、SNSはフィルターバブルやエコーチェンバーがあり、自分の考えに偏りすぎた情報しか入らない特徴がある。若者の投票率を上げるためにもSNSを駆使していくこともよいが、それを悪く使うような立候補者もいると思う。有権者もSNSと選挙のあり方を深く考えなければならない。

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