医学系研究科の学生が研修中に患者の情報をSNSにアップしていたことがわかった。学生には、カルテ情報が閲覧できる権利があった。学生自身は情報が出てしまう重大性がわかっていなかったという。患者の中には、周囲に病気のことを隠している人もいる。医学的な知識だけではなく、患者一人ひとりのことも学んでいかなければならない。また、スマートフォンを仕事中に使用する限度を伝えていかなければならない。

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