バスやゴミ収集車などが今どこを走っているのかを把握できる低コストの無線システムの実証実験を実施。このシステムは、大都市ですでに浸透化しておりスマホのアプリを通じてタクシーの運行状況を伝えたりしている。しかし愛知県の過疎地では、若者は車、高齢者がバスやタクシーといった地域も多いのではないかと思う。実証実験では市民会館で複数のパソコン画面の地図上に走行されている様子が表示されているという。そうなると自宅から市民会館までの距離が長い人もおり、全員が便利になるのは難しいのではないかと思う。今後システムが浸透化していくのならば、高齢者が分かりやすく、誰もが使いやすいような機器の取り扱いが必要になってくるのではないか。

今日のひとこと

今日は母親の仕事の手伝いをしてきます。頑張ります。