北欧フィンランドは、充実した公民の授業や模擬選挙など国を挙げて若者の政治参加を推し進めている。授業では、生徒自身が政治や選挙についての情報をプレゼンテーションにしていくとのこと。日本では、公民の授業はあるが、それよりも数学や国語などの方が授業日数は多い。若者が政治に興味を持つには、若者自身から発言できるような場を設けることが良いのではないかと思う。

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