障がい者が置き去りにならない投票の仕方を考えなければならない。投票のバリアフリーがどんどん衰退している。だれもが投票できるという権利が失われている気がする。電子投票という選択肢もあるが、視覚障害者には向いていない。自治体ごとで大体の障害者の人数がわかるのであればヘッドホンや音声機能付きの端末など最小限で用意ができると思う。だれもが選挙に行くことができる環境づくりも、投票率を上げる一つの方法であると思う。

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