京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた被告の裁判員裁判の初公判が行われた。被告人は精神疾患の通院歴がある。そして動機として、「小説を盗作された」とされているが、大量殺人の動機として成り立つはずがない。命は戻ることはないが、まずは遺族らの疑問を真摯に答えていくことが義務であると思う。
映像で人と社会をつなげる。
京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた被告の裁判員裁判の初公判が行われた。被告人は精神疾患の通院歴がある。そして動機として、「小説を盗作された」とされているが、大量殺人の動機として成り立つはずがない。命は戻ることはないが、まずは遺族らの疑問を真摯に答えていくことが義務であると思う。