公立学校教員の処遇改善をめぐり、残業時間に応じた手当を払う仕組みが検討されている。長時間労働が厳しくなっているが、人手不足もあるため、矛盾してしまうのが現実である。教員は授業の準備などもあるが、ほぼ学生と関わっている時間が多いと思うため、8時間のうちに済ませることはなかなか難しい。今は残業代がないのに残業しなければならないというマイナスなイメージがあるため、不足改善のためにも取り入れていくべきだと思う。

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