厚生労働省は両親共に育児休業を取った場合、育休給付を手取りの実質8割から10割へ拡充する方針に関し、14日以上の育休取得を条件とする案を示した。母親だけでは育児と家事の両立は難しく、精神的にも不安定になると思う。2人でしっかりと協力できればよいのではないかと思う。しかし、手取りの実質10割給付になることで、なにもせずただの休暇になってしまう父親も必ずいると思う。結局取っても意味がなくなるため、意味のある育児休業にするべきである。

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