2023年の「男女格差報告」で日本は調査対象の146カ国中125位となった。日本では、教育、健康ではほぼ平等が達成されているとされたが、政治、経済は先進国と呼べない水準だという。そこには女性の国政進出を阻む要因が多いとされている。女性議員を増やすには、一定数の議席を女性に割り当てるクオータ制導入などの抜本的対策が必要とのこと。政治、経済以外でも、男女格差はまだ残っていると思う。まずは表舞台に立つ政治における場所で男女格差を埋めなければならない。

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