岐阜県白川村の白川郷で、放水訓練が行われた。住民たちが協力して、年に一度実施している。火災に備えて放水銃の使い方の再確認も必要であるとのこと。こうした取り組みは、今の時代なかなかやっているところは少ないと思う。集落を火災から守るという意識がなければ訓練は継続されない。日々コミュニケーションをとっているからこそ、できる訓練であり、他の地域でも見習っていかなければならない。

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