女性の就業率増加の背景から、学びや遊びの機会を増やすため、学童保育と「放課後子ども教室」の一体化を進めている。社会問題となっている「小1の壁」を壊すことで、親の就労状況に関係なく、学習支援や交流活動を提供することができる。しかし、ボランティアらが支えるため、人材や設備不足で国の支援がまだまだである。現在はうまくいった事例を収集し、共有していくことで、子どもの学びや遊びが豊かになるのではないかと思う。

女子大生MI