岸田政権は、物価上昇を賃金との好循環につなげたい考えを示しているが、それはある一定数の企業だけである。物価上昇することで、コスト増加に転嫁できず賃金をうまく上げることができない企業もある。そのため、シングルマザーなどの社会的立場の弱い人にしわ寄せが集中してしまう。今後賃金を払えず人件費削減の恐れもあるのではないかと考える。そうなってしまう前に抑制する必要があるのではないか。

今日のひとこと
今日はアルバイトです。1日は憂鬱ですが、頑張ります