りんごの産地である長野県では、中学生たちがりんご並木を世話している。1953年に植樹して以来、ずっと続けられている。今は少子高齢化により世話や収穫は大変だが、保護者らの手伝いもあり地域ぐるみで協力ができているという。その地の産物を自らの手で守るという実感ができて、地域教育になると思う。

    コメントを残す