WBCは12日、東京ドームで行われた1次リーグで日本は一位通過を決めた。準々決勝ではイタリアと対決。負けたら終わりの一発勝負となる。1次リーグでは1番ヌートバー選手、2番近藤選手がチャンスメイク、そして、3番大谷選手、5番吉田選手を中心に得点を稼いでいた。一方で4番村上選手は単打2本のみで調子が上がらない。イタリア戦まで少し時間があるため、村上選手のバッティングの調子が上がると、ゲームも変わってくるのではないかと思う。