熱中症に最大限の警戒が必要な季節がやってきた。「警戒アラート」を発表し、エアコンの適切な利用を呼びかけてはいるが、毎年熱中症による事故は起きている。特にお年寄りは、体温を調節する機能が低下していたり、暑さや喉の渇きを感じにくくなる。来夏以降にはエアコンを備え付けた施設をクーリングシェルターとして指定するとのこと。今からでもエアコンが備え付けられたショッピングモールや図書館、飲食店などを利用して暑さを軽減することも可能である。また水分補給をこまめにするなど、対策を自身でしていくべきである。

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