東日本大震災で被災した人に貸し付けた「災害援護資金」の返済を滞納している人がいるということがわかった。滞納しているのは低所得者や高齢者が多い。災害の規模にもよるかもしれないが、東日本大震災は、多くの人が家やものなど全てを失った。そんな人たちに給付ではなく貸付なのが間違っていると思う。国民は、被災した人たちに向けての税金で増税してもいいと思う人は多くいると思う。情勢が変われば返還するのが難しいこともある。給付にするべきである。

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