教員の長期労働が常態化している。そこで、名古屋市の中学校と高校の人工知能を活用したテストのデジタル採点システムを導入することが明らかとなった。AIが正誤を瞬時に判定する仕組みだが、認識しにくい部分については教員が採点をするという。また合計点数の計算も自動的にされる。AIが本当に間違っていないかどうか確認することが重要視されるとともに、生徒たちもテストを返却された際はよく確認することで、学びも深まる一環になるのではないかと思う。

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