政府は診療報酬と介護報酬の改定率を決めた。いずれも現場で働く人材の待遇改善が狙いである。高齢化が進む中、介護職員の不足を防ぐために待遇改善は必須目であると思う。限られた財源の中で医療や介護、そして少子化をどのように割り振っていくのか、議論を深めていかなければならない。

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