中学時代に取り組んだボランティア活動への参加や生徒会役員への立候補などのついて、高校生の7割以上が内申点を意識していたことが明らかかとなった。もちろん中学時代に学んだルールや時間厳守、身なりなどは、今となっては当たり前のことであるので、身についていると感じている。しかし、先生の目を気にして行動や発言をしていると、学生時代に身につく知識や発言力が損なわれると思う。生徒の頑張りを評価する大切な内申点だが、一人ひとりの個性を失わないようにしなければならない。

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