中部9県は住宅の耐震化率のアンケートをした。結果、過疎地では都市部などに比べ、耐震化率の差があることがわかった。能登半島地震では、古い家屋が倒壊されたため、地震対策が必要になる。しかし、過疎地では高齢化が進み、家屋の後継問題などもあり、修繕をするかどうかは未定の世帯が多いという。窓などのリフォーム時に補助金が出たので、家屋のリフォームの補助金が多ければ、検討する人も増えるのではないかと思う。

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