世界肥満連合が、各国が積極的に対策をとらなければ、世界人口の約半数が2035年までに「太り過ぎ」か、より深刻な「肥満」に分類されるとの推計を明らかにした。コロナ禍による在宅ワークから運動不足が一つの要因という見方も示した。確かにコロナ禍による運動不足は大きいと感じる。しかし私は食生活も見直していくべきだと思う。コンビニに売っているポークフランクは何もつけなくても味がしっかりついているが、ケチャップとマスタードが欲しいと言うお客さんは多くいる。そういった味が濃いものに慣れてしまったことも原因としてあるのではないかと思う。食べ物については、販売制限などをしても、結局味変を楽しむ人もいるため、こればかりは一人一人の意識の問題である。